主人公
「すぅ……」
宮ノ杜 雅
「この僕にもたれて平気で寝られる奴って、こいつしかいないよね。
……ほんと、変なの。何で気持ち悪くならないんだろ?」
宮ノ杜 雅
「おーい、馬鹿使用人ー、お前誰にもたれているか判ってんのー?」