主人公
「この鍵は……?」
宮ノ杜 茂
「俺の部屋の鍵。末っ子君も同室だから一緒に世話してくれるかい?」
主人公
「……ありがとう御座います! 専属になってお部屋の鍵を頂いた時の事を思い出しますね」
宮ノ杜 茂
「俺は全然思い出さないし思い出す予定もないねぇ~」
主人公
「ぷっ、いつもそうですよね。都合が悪くなるとそうやって誤魔化すんですから」