有田 喜助
「立てるか? ほら、手を貸すよ」
主人公
「あ……」
有田 喜助
「どした?」
主人公
「いえ……」
有田 喜助
「あー、えーっと何だったかな、確か……
困った女性を助けるなんざ、エゲレスじゃ当たり前……だっけ?」
主人公
「そ、そうそう! そうでした!」