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室星さんは笑った。
今まで見てきたわざとらしい笑みではない。
……背筋が凍るような、笑みだ。
不知火七海
「!」
焼け焦げた匂いが……強くなる。
室星ロン
「……さぁ、これならどうだろう。逃げれるかな?」
不知火七海
「離して!」
室星ロン
「ほら、嫌なら抵抗しなくちゃ。口じゃなくて、身体で」
不知火七海
「くっ……!」
室星ロン
「……まぁ。
……させないけどね。抵抗なんてさ」
不知火七海
「……っ」
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