Loading...

GALLERY

ボンバー・チョリソー
「いや~なかなか癖の強いメンバーだったね!
でもこれじゃあ魅力が伝わったとは言い難いよな? スタジオのみんな!」
ボンバー・チョリソー
「ということだ!
ではみんな次は、魅力のアッピールタイム!
――筋肉勝負だ! ハンティングには必要だろ~?」
ヒロイン
「え?」
と、いうわけで。

ボンバー・チョリソーさんのアドリブで――。

――何故かみんなは服を脱ぎ、筋肉を見せあっていた。
ボンバー・チョリソー
「おっ、みんな、なかなかいい体つきしてるね~~ファンタスティックマッスル!!!」
アラン・メルヴィル
「ま、いざという時に女の子に見せられる身体でいたいからね」
螢彩院・F・琉輝
「体型を整えるのは最低限の身だしなみでしょ」
ギル・ラヴクラフト
「うっ……。き、鍛えてなくてごめんなさい」
ボンバー・チョリソー
「いやいやギル! キミのその細マッチョ感も悪くないぜ~!」
ギル・ラヴクラフト
「細マッチョ……」
ボンバー・チョリソー
「で、オーウェンはなんで脱がないんだーい?」
オーウェン・ヘリオット
「私は、ただの代理ですから」
ボンバー・チョリソー
「ん~駄目駄目!
代理でもアピールタイムなんだから魅力を見せなきゃ!」
オーウェン・ヘリオット
「ですがお見せするような物でもありませんし。
私は社長と違って運動もしておりませんから」
ボンバー・チョリソー
「ん? お宅の社長っていうと、監視役のシェルビー社長?
そんなにムキムキなの?」
オーウェン・ヘリオット
「日々水泳で身体を鍛えていらっしゃいます」
ボンバー・チョリソー
「ワァオ、ストイックだねー!」
シェルビー・スネイル
「経営者たるもの当然だ」
ボンバー・チョリソー
「じゃあせっかくだし、社長も脱いでみよっか!」
シェルビー・スネイル
「……は!?」
ボンバー・チョリソー
「『PARASITE5』なのに脱いでいるのが4人なんてつまらないだろ?
番組の為に代理の代理ってことで筋肉見せてよ!」
シェルビー・スネイル
「……そういう事ならば仕方あるまい」
ボンバー・チョリソー
「おおおこれは予想以上にナイス筋肉!
いいね~グッドグッド!」
ボンバー・チョリソー
「そしてお待ちかねのラウル・アコニットの筋肉はどうかなー?
カメラさん、行って見ちゃって~!」
ボンバー・チョリソー
「エキサイティング! こいつはすげえ!
さっすがアクションも自らこなすシリウッド俳優ラウル・アコニットだぜ!」
ボンバー・チョリソー
「で、そのポーズはなんだい?」
ラウル・アコニット
「もちろん、パンクラチオンだよ」
ボンバー・チョリソー
「パン……?」