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- 安藤礼二
- 「おっと!」
- 山田凰寿華瑠
- 「……へ?」
- 山田凰寿華瑠
- 「ひ、ひゃぁあ!」
- 安藤礼二
- 「お、おいっ、こんなところで暴れるな、危ない!」
- 山田凰寿華瑠
- 「んぶっ!」
- 山田凰寿華瑠
- (ここここれって俗にいう『壁ドン』というものでは!? というかほとんど安藤さんの胸に頭から突っ込んだみたいになっちゃったけど!!)
- 山田凰寿華瑠
- (それに安藤さんって、細く見えるけどこんなにた、た、たくましい胸をなさってたの!? やだどうしよう~~!!)
- 安藤礼二
- 「ふー。お前って見た目通りに危なっかしくて、守られ系って感じだな、ははっ」
ワタワタして階段を踏み外して落っこちそうになった私は、安藤さんによって引き戻され、そのまま反動で抱き寄せられていた。