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羽鳥・ユース・アクセル: 「逃げるのか？」
芸術科の上級生２: 「お前！　調子に乗るんじゃねえぞ」
芸術科の上級生１: 「ぐっ……うぅ……！」
芸術科の上級生３: 「お、おい……あいつ、足浮いてねえか」
芸術科の上級生２: 「……っ！」
山田凰寿華瑠: （本当だ！　アクセルさん、片腕だけであの人のこと持ち上げてる……！！）
羽鳥・ユース・アクセル: 「親のことなら心配無用だ。男たるもの女性を守り、どんな場面でも決して引くなと厳しく教えられてきたからな」
羽鳥・ユース・アクセル: 「そのための訓練も怠ったことはない。お前たちを見ていると同じ男として心底恥ずかしい。ぜひ、相手になってもらいたいものだ」
羽鳥・ユース・アクセル: 「そうすれば、その性根を叩き直してやれる」