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- 真輝 望
- 「では有名なバルコニーのシーンにしよう。私がロミオ、山田がジュリエットだ。5ページ頭の台詞から読んでくれるか?」
- 山田凰寿華瑠
- 「は、はいっ!! ええと……」
- 山田凰寿華瑠
- 『ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?家も名前も捨てて。それが無理なら、ただ私を愛すると誓ってほしい
- 山田凰寿華瑠
- そうしてくれたら、私はキャピュレットの名前を捨てられるのに
- 山田凰寿華瑠
- ロミオ、その名を捨てて私をとって』
- 真輝 望
- 『たとえあなたが海の彼方、果ての岸辺にいたとしてもあなたという宝物を手に入れるためなら危険を冒してでも海へ出よう』
- 山田凰寿華瑠
- (望さんの声が私の耳にダイレクトに!! ゼロ距離で囁かれてる!!)