ユイ (元はと言えば、ユーマくんは私を助けるためにケーキに落ちちゃったんだしね)
ユーマ「あー……ついでにそこ、もう少し丁寧に洗え。あと、その右も……」
ユイ 「うん……」
ユイ (うう……やっぱり近づくと恥ずかしいよ。出来るだけ見ないように……)
ユーマ「にしても、空飛んでるときぶつかってきたブツ、なんだったんだろうな」
ユーマ「やっぱ、隕石か?」
ユイ 「ど、どうだろう……っ、あ!」
ユーマ「うわっぷ……おい、よそ見してんじゃねえぞ!」
ユイ 「あっ、ごめん!」
ユーマ「ったく……恥ずかしがんな! 普段はもっと密着してんだろ?」
ユーマ「こんなふうに……おらっ!」
ユイ 「きゃっ!!」
ユーマ「あー……ついでにそこ、もう少し丁寧に洗え。あと、その右も……」
ユイ 「うん……」
ユイ (うう……やっぱり近づくと恥ずかしいよ。出来るだけ見ないように……)
ユーマ「にしても、空飛んでるときぶつかってきたブツ、なんだったんだろうな」
ユーマ「やっぱ、隕石か?」
ユイ 「ど、どうだろう……っ、あ!」
ユーマ「うわっぷ……おい、よそ見してんじゃねえぞ!」
ユイ 「あっ、ごめん!」
ユーマ「ったく……恥ずかしがんな! 普段はもっと密着してんだろ?」
ユーマ「こんなふうに……おらっ!」
ユイ 「きゃっ!!」