キャラクター

久世ツグミ

クゼツグミ

CV:なし ※名前のみ変更可能

帝国図書情報資産管理局 探索部所属
華族、久世家の長女。
以前は弟への贖罪の気持ちが強かったが、愛する相手を見つけ、様々な人物と出会ったことで気持ちに変化が生まれた。
炎の怪人の事件後もフクロウに残り、何処かに眠っている稀モノを見つけ出すために職業婦人として頑張っている。

尾崎隼人

オザキハヤト

CV:梶裕貴

帝国図書情報資産管理局 探索部所属
まっすぐで正義感が強いところは変わらず、仕事に恋にと、充実した日々を過ごしている。
隼人ルートでは主人公の婚約者。

鴻上 滉

コウガミアキラ

CV:岡本信彦

帝国図書情報資産管理局 探索部所属
かつて所属していた組織からは完全に手を切り、フクロウの仕事に真面目に取り組んでいる。
滉ルートでは主人公の恋人。主人公以外には相変わらず素っ気ない態度とる。

星川翡翠

ホシカワヒスイ

CV:逢坂良太

帝国図書情報資産管理局 探索部所属
フクロウとして真面目に勤務する傍ら、童話の執筆に興味を持ち始めた。
一年前と身長がさほど変わっていないことを気にしている。
翡翠ルートでは主人公の恋人。

鵜飼昌吾

ウカイショウゴ

CV:木村良平

帝都大学法学部に通う学生で、日本国首相の息子。
事件後もフクロウのアパートで生活を続けており、真面目に大学へ通っている。
昌吾ルートでは主人公の婚約者。

汀 紫鶴

ミギワシヅル

CV:鈴村健一

切ない恋愛もので人気を博している作家。
師の草稿を所持している疑いが晴れた後もフクロウのアパートで暮らしている。
紫鶴ルートでは主人公の恋人。

鷺澤 累

サギサワルイ

CV:櫻井孝宏

帝都大学医学部に通う学生。
ナハティガルの事件後は平和な学生生活に戻り、以前と変わらず色々なアルバイトをしながら、医者を目指している。
累ルートでは主人公の恋人で、学生と社会人の恋を育んでいる。

久世ヒタキ

クゼヒタキ

CV:村瀬歩

華族、久世家の長男で主人公の弟。
読書が趣味で、汀紫鶴の大ファン。
火傷も治り、通常の生活に戻った。
今は英語の勉強に力を入れている。

隠 由鷹

ナバリユタカ

CV:緑川光

帝国図書情報資産管理局 研究部所属。
懲役刑が確定し、今は刑務所に入っている。
アウラを宿すことはもうなくなり、フクロウの一員として稀モノの研究を継続している。

朱鷺宮 栞

トキミヤシオリ

CV:夏樹リオ

帝国図書情報資産管理局 探索部長。
仕事に関しては男女分け隔てない態度を取り、部下からの信頼は厚い。
女優ばりの容貌と冷静な頭脳を持つ頼れる姉的存在だが、愛煙家なのが玉に瑕。

燕野太郎

ツバメノタロウ

CV:榎木淳弥

警視庁保安部巡査。
以前と変わらず、警察からフクロウへの連絡役という名の雑用係として出向してきている。
真面目で正義感が強く、国家のためなら命を捧げるのも厭わないと本気で考えている。

柾 小瑠璃

マサキコルリ

CV:高橋未奈美

主人公の幼馴染で、女学校時代の先輩。
『帝都新報』の新聞記者として働くモダン・ガール。
親友として、主人公のことをいろいろと気づかってくれる。

四木沼薔子

シギヌマショウコ

CV:眞田朱音

夫の四木沼喬に代わり会員制高級ダンスホール『ナハティガル』オーナーとなった。
清らかかつ艶やかな佇まいから社交界では『白薔薇夫人』と呼ばれている。

杙梛

クイナ

CV:宮下栄治

舶来品、骨董品、古い本などを趣味で雑多に取り扱っている雑貨店店主。
年齢不詳、国籍不明の日本人離れした風貌だが、煙管を嗜み、
知識の幅も交友関係も広い粋な人物。肩にいるのはペットで、名前は「ペリ」。

鴬地啓三郎

オウチケイザブロウ

CV:小林範雄

主人公の弟であるヒタキの世話役で、久世家の使用人を束ねる家令。
代々久世家の家令を務めており、忠誠を誓っている。
家にはほとんどいない両親に代わって姉弟を育ててきたので、愛情は誰よりも深い。

猿子基史

マシコモトフミ

CV:興津和幸

帝国図書情報資産管理局 研究部長。
フクロウで働く研究者たちのまとめ役。
真面目で紳士的でしっかり者で、興味をもったらとことん突き詰めるタイプ。
いろんな学問に精通しているが、特に好きなのは民俗学と鳥類学。

雉子谷 新

キジタニアラタ

CV:西田雅一

鵜飼家の使用人。
事件後、罪を償った彼を昌吾が再び雇用。
現在もアパートで身の回りの世話をしているが、主人公と昌吾に対してだけは素を隠さなくなった。

尾鷲英樹

オワセヒデキ

CV:桜木章人

帝国陸軍憲兵隊長。
事件の懲戒処分で、憲兵へと降格。
憲兵隊長として、反政府活動の取り締まりを強化している。

葦切拓真

ヨシキリタクマ

CV:利根健太朗

『帝都新報』に勤める熱血新聞記者。
炎の怪人事件で火傷を負うが後遺症もなく、仕事に復帰。
フクロウとはあれから情報のやり取りをするなど、交流を深めている。

???

CV:遠藤大智

名無しの亡霊と自らは名乗っている。
時折姿を現すようだが、その真意は誰も知らない。

小原秋沙

オハラアイサ

CV:山村響

新劇で活躍している人気舞台女優。
魅惑的な美貌の持ち主で、数多くの男性と噂があり、隼人とも面識がある。
かつてナハティガルのパーティーやオークションに参加していたことがあり、稀モノのことを知っている。

黎 雪加

レイセッカ

CV:畠中祐

上海の大富豪。
ハーフで、菫色の瞳と漆黒の髪を持つ美少年。
四木沼喬と仕事を通じて知り合い、稀モノとフクロウに強い興味を抱いている。

錐合 蓮

キリアイレン

CV:小清水亜美

日本初の『男装の麗人』として活躍している舞台俳優。
帝都の若い女性達から熱烈な支持を受けており、その私生活は謎に包まれていたが、とある事情からフクロウのアパートへ隠れることになる。

風見千鳥

カザミチトリ

CV:千本木彩花

職を得るために田舎から出て来た少女。
慣れない都会で少し人間不信になっている。
とある手書きの本を探している際に主人公達と出会う。

鵠居 栄

クゲイサカエ

CV:石井真

内閣崩壊を目論む反政府主義者。
アナキズム運動のために渡った仏蘭西で投獄された後、帝都に戻って来た。
作家でもあり、紫鶴とは旧知の間柄。

雀部忠清

ササベタダキヨ

CV:八代拓

帝都大学法学部学生。
内気な性格であまり友達がいない。成り上がりの裕福な家の育ちだが、爵位がないことに劣等感を抱いている。

鵺野桐彦

ヤノキリヒコ

CV:松岡禎丞

笹乞藤一郎の代わりに古書店の新しい店主となった人物。
普段は物静かだが稀モノに恐怖を抱いており、話題に挙がるだけで強い動揺を示す。

鵜飼昌造

ウカイショウゾウ

CV:荻野晴朗

昌吾の父親で、日本国の現首相。
息子の事件もあってか、稀モノには非常に高い関心を抱いており、フクロウの存在にも肯定的な考えを持つ。

ハンス・ハメル

CV:利根健太朗

ヒタキの英語の家庭教師。
八代汽船の社員として世界各国を転々としていたが、新規事業の準備のため日本で暮らすことになった。