江戸に住んでいる水茶屋の看板娘。 その正体は、幼い頃主人公によって形を成した帯紐の形人。 しっかり者で主人公のことを本当の妹のように思っており、彼女のためにならないと分かっていてもついつい世話を焼いてしまう。