楽曲

エンディング

『追憶の輪舞曲』
歌：織田 かおり＆霜月 はるか
作詞：織田 かおり
作曲／編曲：MANYO

制作：ティームエンタテインメント
『刹那のポリクロオム』
歌：霜月 はるか
作詞：織田 かおり
作曲／編曲：myu

制作：ティームエンタテインメント

織田 かおりプロフィール

エンディング2曲の作詞をさせて頂き、そのうちの1曲を霜月はるかさんと歌唱をさせて頂いた織田かおりです。
Nintendo Switchでの発売決定、おめでとうございます！
愛され続けている作品に関わらせて頂き光栄です！

霜月さんと一緒に歌った『追憶の輪舞曲』は、2人で歌唱する事をとても意識した曲です。
それぞれのボーカルが常に互いを意識し合い、寄り添いながら支え合う。
霜月さんとだから歌う事が出来た楽曲だと思います！

『刹那のポリクロオム』は作詞のみさせて頂いたのですが、とても雰囲気のあるサウンドに仕上がりました。
霜月さんの声の魅力を意識しながら、想像しながら歌詞を書くのはとても楽しかったです。
作編曲のmyuさんの魅力も詰まっています！

是非、作品とあわせて楽曲の方もお楽しみ頂ければと思います！
抜群の歌唱力により早くから注目され、梶浦由記のソロプロジェクトFictionJunctionにテレビアニメ『ツバサ・クロニクル』から参加。
また、サウンドクリエイター Revoの主催する幻想楽団Sound Horizonにヴォーカリストとして参加する等、様々な活動を経てキャリアを重ねる。
2013年に織田かおりとして1st Album『PLACE』をリリースし、ライブを中心にソロ活動を本格的に開始。
アニメ作品や女性向け人気ゲームブランド・オトメイトの作品の主題歌を多数担当し、男女問わず多くのファンから支持される。
2017年にソロデビュー10周年を迎え、2018年7月25日には初のBest Album『THE BEST -REPLAY-』をリリース。
活動範囲は日本国内にとどまらず、ドイツ、香港、中国など海外イベントにも多数出演。
近年は作詞家としても活動の幅を広げ、様々なアーティストのコーラスサポートも行っている。

霜月はるかプロフィール

今作のエンディング2曲の歌唱を担当させて頂きました、霜月はるかです。大正ロマンな世界観が大好きなので、以前より心惹かれていた作品にご縁を頂いて携わらせて頂き、とても光栄に思っています。
しかも1曲は織田かおりちゃんとのツインボーカル。お互いの息遣いを感じながらのレコーディングは、ツインだからこその表現を引き出してもらえてとても刺激的で楽しかったです。絡み合う美しいメロディが歌詞と相まって、静かに燃える情熱を感じてお気に入りです。
ソロ曲の方は、拍子がとても難解な曲で…完成形を聴くと不思議と自然に聴こえるのですが、デモを受け取った時に頭を抱えました（笑）でもひとたび音を聴くと世界に引き込まれるような楽曲で、歌も細かな息の表現などを意識しながら歌いました。物語の最後に、是非浸って頂けたら嬉しいです。
様々なゲーム・アニメ音楽で歌唱を担当するボーカリストであり、ファンタジックな世界や物語を音楽で描く活動をライフワークとするシンガーソングライター。
作編曲や作詞、楽曲提供等、クリエイターとしての活動も精力的に行っており、TVアニメ「薄桜鬼 黎明録」ED「花のあとさき」（歌：mao）の作曲や、2016年にはゲーム「猛獣たちとお姫様」でBGM制作も含めゲームのサウンドプロデュースを担当するなど、メロディーメーカーとしての評価も高い。
ユニット"canoue"、"kukui" での活動の他、"Sound Horizon" のサポートメンバーとしてもアルバムやライブに参加、長寿WEBラジオ番組「霜月はるかのFrost Moon Cafe#」にてラジオパーソナリティを務めるなど、何事もチャレンジ！の精神で広がるその活動の幅は、とどまる事を知らない。

■霜月はるかオフィシャルサイト
http://shimotsukin.com/

■霜月はるかオフィシャルツイッターアカウント
https://twitter.com/shimotsuki_h

■霜月はるかLINE@アカウント
@shimotsukin