テイドール
創造神と呼ばれる三柱によって創られた、四季が巡る自然豊かな世界。
かつては神と人々が共生していたが、今では神話上の存在として語られる。
冬の神の怒りにより、2年もの間、春が訪れていない。
テイドールに住む人々は、明けぬ冬に苦しめられている。
グラーディア帝国
現皇帝レジス・ド・ルペルティエが治める帝国。
首都シャスフィーユは本来、花が咲き乱れる美しい街として知られている。
テイドール神教
テイドールを築いた神々を信仰している多神教。
首都シャスフィーユを中心とし、世界中に神殿が建てられている。
作中で主人公が身を置いている場所。
神の祝福
神から、本来人間にはない特別な力を授かること。
または力そのものを指す。
主人公レティシアは春の女神フレーディアから祝福を授かった。