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SPECIAL

■CAST COMMENT

海棠 鷹斗/神賀 旭 役
浪川 大輔さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

1つのキャラクターですが、様々な角度で演じる事ができ楽しかったです。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

愛が深い!とにかく深い!たまらないです。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

少年と先生は共通点を頂きたいですが、キングは恐ろしいです。

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

撫子呼びも新鮮でしたが、クロックゼロらしい深い愛を感じるシーンが増えた印象。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

全てでございます。

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

収録も膨大な量でした。
楽しんで頂けるよう精一杯演じたのでどうぞ宜しくお願い致します!

加納 理一郎/放浪者 役
前野 智昭さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

久しぶりにまた理一郎を演じられて素直に嬉しかったです。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

何と言っても少年時代と大人になってからのギャップだと思います。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

プリンはおいしいと思います。

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

彼女のお父さんがやはり強敵だと思いました。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

過去に収録した台詞も少し取り直したりもしているので、全体を再び新たな気持ちで楽しんで下さい。

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

皆さんの応援のお陰でまたこうして理一郎を演じる事ができました。
このコンテンツが今後も続くように、これからも作品を応援して下さい。

英 円/ビショップ 役
鳥海 浩輔さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

PS2版の発売から4年経った作品をまたこうして、追加シナリオを加えて新たに発売できるということで、新録部分と差が出てしまわないかという、若干の怖さもありつつも(笑)

これまでもキャストみんなで、クロックまたやりたいねという話をしていたりして。オトメイトパーティーなどのイベントがある時にも、キャストはみんなやりたがってますからね。
わりとキャストが揃った! と思うと、浪川さんがいなかったり、クロックゼロ自体がオトメイトパーティーになかったりと中々実現していなかったのですが……。

でも、キャストであったり応援してくださっている皆さんのお声もあり、また新たに収録することもできて、非常に楽しかったです。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

なんだか色んな種類のキャラをやっている気分なんですが……(笑)

ビショップの魅力は、どこまで本音なのか分からないミステリアスな感じというか。
本音が見えないというか、飄々としていて分かりやすいような分かりづらいような感じなのに
意外と、ちゃんと気にかけてくれてたりするのでそこが魅力ですね。

円は、かわいい。かわいいですね、子供の円は(笑)
彼は彼で色んな事を考えているんですけど、あんな小さいなりに。表向きすっとぼけた感じですけど……何を言っているんだこの子はみたいなところもありますけど(笑)
抑圧された中で、ああいった性格になってしまっているのですが、芯の部分とかは、ほんとにすごく可愛い子なので。
たまにセリフの中で見え隠れする、そこが魅力です。
さっさと攻略しちゃえばいいと思います、すごく可愛くなりますから。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

鳥海さん→鳥   ディレクター→D

鳥:
どうなんでしょうね? どうですか?
自分じゃ分からないので、聞くことにしてます(笑)

D:
優しい印象が……円の根本はすごく優しい子なので。

鳥:
一番優しい子なんじゃないですかね。

D:
そうですね。本当に優しくて人の傷が分かる子。
けど、臆病で……共通点かどうかはわからないのですが(笑)

鳥:
ああ、でも僕、慎重ですよ。

D:
確かに円は慎重と言えますね。壁を作るというか……。

鳥:
防衛本能もあるんですかね。

D:
勝手なイメージで申し訳ないですが、やっぱり優しいところかなと。

鳥:
そんな感じだそうです、共通点(笑)

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

ゴールをしました(笑)

意外と乙女ゲームでは、ゴールしそうでゴールしないじゃないですか。
1つの形の恋愛からもう一歩先まで描いているところが印象的でした。
向こうの家に乗り込んでいくところは楽しかったです。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

央が攻略できるようになりました。
他にも色々追加され、よりボリューミーになったというところですね。

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

4年経っている作品なのですが、非常に根強い人気のある作品で、展開について色々なお声をいただく作品で、冒頭でも言いましたがキャストのほうでも思い入れのある人が多いです。

こうしてまた、新規シナリオを入れて、前やった方にも、楽しくやっていただけるようになっていますので、もうしばらく待っていただきつつ、出た時には……ぜひよろしくね!
楽しいよ! じゃあな!!(笑)

西園寺 寅之助/反逆者 役
杉山 紀彰さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

PS2版の発売から4年くらい経ちますが、合間にドラマCDなどの収録もあったため、期間があいていたという印象があまりないんですが……(笑)

昔を思い出しつつ、懐かしさを楽しみつつ、新規の内容を楽しく収録させていただきました。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

寅之助は感情表現が荒々しいところもあるんですが、良くも悪くも自分の気持ちを表に出す人なんだろうなと。

好みによると思うんですけど、クール系のキャラクターよりかは素直に感情を出すタイプなので、言動は荒々しいですが、親しみを感じやすいキャラクターなのかなと思います。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

あまりそういうことは考えたことはないですが……
飾り立てるのが好きじゃないので、そこは似ているかもしれません。

寅之助も人によく見せようとか、あまりそういう考えがないキャラだと思いますので。
あえてあげるとしたら、そこかもしれません。

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

PSP版で追加された「娘さんをください。いや、よこせ」みたいな
主人公のお父さんへの挨拶なのか、喧嘩売りに行ったのかよく分からないシーンがすごく印象に残っているのですが(笑)、その流れからの、今回Vita版でさらに自分の家族が関わってくるところが印象的です。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

移植されるたびに色々と追加されていっていますが、根本のストーリーを補完する形で物語がよりいっそう盛り上がり、ビジュアルも多数追加されているので、そこも楽しみにしてください。

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

春先に発売ということなので、4月の年度替りで進学されたり就職されたりとか、みなさん環境が変わったりするかと思うんですけども、そんな中での息抜きやリラックスタイムで遊んでいただけると嬉しいです。
携帯機なので、移動時間などでものんびりと楽しんでください。

時田 終夜/哲学者 役
石田 彰さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

改めて、大人版も子供版も自分が分かっていなかったんだなと……難しいなぁと思いました(笑)
こういう感じだろう、と思ってやってみたらちょっと違うところもあったり。中々、手ごわいですね。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

ちょっと変わったしゃべり方もそうだし、考え方も極端なところがあって、現実にはまずいない人であるというところ。
架空のキャラクターとして、ありえないタイプの人と過ごせるところが時田終夜の存在意義というか、キャラクターの立ち位置としても強みなのかなぁと思います。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

ないです(笑)まったくありません!

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

クロックゼロが、派生したドラマCDも含めて、エピソードを数多く生み出してきたことで、ファンの方のもっと知らないところをとか、今まで無かったところを描いて、みたいな要求ハードルがあがってきているのかな、という風に思います。

それをいちばん感じたのが「あるシーン」なのですが、みんなの要望もここまできたか! という気がしてすごく印象的でした。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

デフォルトのままだと、撫子とちゃんと呼んでもらえるところですかね。
名前の部分が空白になっていて、さびしい思いをしていた人は、プレイする時には自分が「撫子」という名前になったつもりでやっていただけるといいかな、と(笑)

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

今回、ExTime……Exとついているので、色々と拡張されております。

これまでクロックゼロをやってこられた方にとっても新しい要素というのは入ってきているので、問題なくお買い求めいただいて存分にお楽しみいただけると思います。

また、今までの要素を切り捨てている訳でもなく、新しく入ってこられる方に対しても、基本の物語はおさえられているので、その辺のフォローはしっかりとされています。

より多くの人に楽しんでいただける作品だと思いますので、よろしくお願いいたします。

英 央/情報屋 役
須藤 翔さん

◆本日の収録の感想をお願いします。

すべてを出し尽くした気がします。
物理的な意味でも、精神的な意味でも……長かったです(笑)

ありがとうございました! ありがたやありがたや……! 楽しかったです。

◆演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

央くんはやっぱり、すごい良い子なんですよね。
子供でも、ちょっとブレーキをかけて言わないかもしれないっていうことを、「良い」と思ったことをちゃんと言うっていうか……良い子だなぁって思います。

情報屋さんは、前とだいぶイメージが変わりました(笑)
それは、やっていただけると分かると思いますが、スマートなだけじゃないんだなって。

◆キャラクターとご自身の共通点がありましたら教えてください。

料理と甘いものが好きっていうところですかね。
あと情報屋さんは、自分の口調と本当に似ているので、気をつけていないと素に戻ってしまうという(笑)

あんなに上手に女の子をさらえません……(笑)

◆新たに追加された物語の中で、とくに印象に残ったシーンやセリフを教えてください。

央くんのちゃんと成長していく過程、想像でしかなかった部分が色々と描かれていた気がします。

情報屋さんは、あんまり大きな声じゃないえないんですけど、バッドエンドをぜひ……バッドエンドではあるんですけどもすごく良い話で、ああってきたのでお勧めです。

◆そのほかに注目ポイントはありますか?

央くん以外もけっこう増えているとおっしゃっていたので……島さんが。
増えていなかったら、島さんのせいです(笑)

あとは、全国の「太郎さん」ごめんなさい。
今、声を大にして言っておきます……!

◆ゲームを楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

すごい不思議な続き方をしている作品だと思いますし、舞台もだいぶハイペースで進んでいますし、2014年はクロックゼロづくしって感じでしたので……。
今後もまるっと楽しんでいただければと思います!

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