会津藩
本作の舞台。
鶴ヶ城を本拠とする藩。
藩士は幼少期から厳しい『掟』を守るよう
躾けられるため、生真面目な気質の者が多い。
文久二年に藩主・松科容保が
『京都守護職』に就任して以来、
千人以上の藩士が京に上り、治安維持に当たっている。
鶴ヶ城を本拠とする藩。
藩士は幼少期から厳しい『掟』を守るよう
躾けられるため、生真面目な気質の者が多い。
文久二年に藩主・松科容保が
『京都守護職』に就任して以来、
千人以上の藩士が京に上り、治安維持に当たっている。
当千銃
主人公が白虎神から与えられた特別な銃。
弾を込めずとも撃つことができ、
どれだけ連射しても弾切れすることがない。
のちに、
主人公が『切腹に使用された刀』に触れると
『当千銃』に変じることが判明する――
弾を込めずとも撃つことができ、
どれだけ連射しても弾切れすることがない。
のちに、
主人公が『切腹に使用された刀』に触れると
『当千銃』に変じることが判明する――
「『当千銃』と呼びましょう。
尽きぬ無念を弾丸として撃ちだす、特別な銃です」
年齢別部隊
慶応四年――
新政府軍との激戦を覚悟した会津藩は、
軍制をフランス式に改め
戦闘効率重視の『年齢別部隊』を編成した。
いずれかの部隊と行動をともにし、
砲術の腕と『当千銃』を作り出す能力を
役立てることとなる。
新政府軍との激戦を覚悟した会津藩は、
軍制をフランス式に改め
戦闘効率重視の『年齢別部隊』を編成した。
◆16、17歳の者は“白虎隊”
◆18~35歳の者は“朱雀隊”
◆36~49歳の者は“青龍隊”
◆50歳以上の者は“玄武隊”
主人公は、◆18~35歳の者は“朱雀隊”
◆36~49歳の者は“青龍隊”
◆50歳以上の者は“玄武隊”
いずれかの部隊と行動をともにし、
砲術の腕と『当千銃』を作り出す能力を
役立てることとなる。