演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
チヒロには“クール×オレ様”、“情熱家×素直”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
マサトには“お兄ちゃん×世話焼き”、“崇拝×ロマンチスト”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
ワタルには“ナルシスト×プレイボーイ”、“純粋×甘えん坊”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
ヨウスケには“硬派×過保護”、“超肉食×独占欲”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
コウには“ひねくれ者×ツンデレ”、“わんこ×王子様”という表向きの顔と素顔の属性がありますがご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
ユウには“小悪魔系男の子×ミステリアス系男の娘”、“努力家×ネガティブ”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
◆翠川チヒロ役 小野友樹様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
チヒロくんは人気俳優ということで、芝居に対してすごくプロフェッショナルな部分を持っています。主人公が興味本位でエキストラにやってきたように見えたからこそ、最初は“本気で芝居をやる気のないヤツ”に対する接しかたをしていました。
だけど、それもあえての反応で、主人公が芝居に本気だということがわかれば主人公を認めていきます。
“ヤなヤツ”というよりは、芝居にストイックなヤツという印象でした。
チヒロには“クール×オレ様”、“情熱家×素直”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、
そうですねぇ……“食いしん坊×万歳”かな(笑)ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
僕自身、万歳しがちかもしれないですね。万歳って何でしょうね(笑)?
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
本作にはトリコリティモードという独特のモードがありまして、そのモードに突入すると彼とより密接になり、いままでとは違った雰囲気や関係性になったりします!そのトリコリティモードを楽しみにして頂きつつ、その後はトリ愛ルートもありますし、ひと粒で二度三度楽しい作品になっています。
ぜひ僕らに取り合われてみてください(笑)!
◆小野沢マサト役 前野智昭様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
カリスマな的な元役者で、いまは芸能事務所の社長をやっています。すごく繊細だけど、懐が大きくて、優しい。でもちょっと独占欲も強いですね。ピュアですが人間らしい面が多いです。
僕も同じ役者として、彼のお芝居に対するアプローチの仕方や考えかたにはすごく共感できるシーンが多かったです。
“お芝居は、結局はウソの世界だ”というニュアンスのセリフが出てくるのですが、彼のそういう考えかたはふだん僕が思っていることに近い気がします。
とくに「役になるんじゃなくて、その人として生きる」という名言を言うんですよ。
それはすばらしいことですし、僕もそういうニュアンスでお芝居をさせて頂いているので、すごく共感できました。
マサトには“お兄ちゃん×世話焼き”、“崇拝×ロマンチスト”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、
うーん、草食系男子×女の子好き……? でも、ふつうはそうですよね(笑)ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
すごくおもしろい世界観や設定の作品です。こういう、ふたりでがっつり主人公を取り合う作品は珍しいと思うので、
プレイして、しかるべきところに感想をいっぱい送ってもらって、今後も本作が幅広く展開していけるように応援して頂けるとうれしいです。
◆仙波ワタル役 柿原徹也様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
ワタルは非常に演じやすいキャラクターでした。自由度も高くて、僕自身も演じていてすごく楽しかったですね。「こんなイケメンに生まれたかったー!」と思いながら、ナルシストなセリフは思う存分やらせていただきました(笑)
明るい面や甘えん坊な面がありつつ、おふざけキャラもできるので、幅広くいろんな面を見せることができました。僕はワタルが好きですし、ワタル役で良かったです!
また、ワタルは、女の子へはもちろんですけど、ライバルになるヨウスケに対してもわりと柔らかい対応なんですよね。
ヨウスケは人付き合いが苦手そうですし、僕よりは年下なので「大丈夫?」と、なんだか心配になりました。
ワタルはヨウスケとも仲良くしていますが、僕個人はあんまり仲良くなれなさそうな気がします(笑)
ワタルには“ナルシスト×プレイボーイ”、“純粋×甘えん坊”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、
僕、残念ながら素顔と言えるような裏がないんですよね。自分を偽ってもしょうがないですし(笑)ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
うーん……芝居×バカかな?(笑)
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
この作品は、Vol.1~Vol.3でヒロインの仕事や性格が違って、取り合いになる男性キャラクターも違うという、特殊な作りになっています。登場人物が多いといろんなところに意識がいってしまうのですが、ここまで絞ってあると集中できますし、“ヨウスケには負けられない!”と集中して演じることができました。
いままでにないような嫉妬や奪い合いに、僕自身もお芝居をしていて新しい感覚を抱いたので、ぜひ皆さんもそのあたりを味わって頂けたらと思います。
◆望月ヨウスケ役 梅原裕一郎様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
ヨウスケはカメラマンとして活躍していて、序盤は厳しい人という印象があると思うのですが、実はそうじゃない。そっけないんですけどヒロインを見守っていて、心根はすごく優しいんですよね。
でも、ヒロインの能力によってトリコになっちゃうと、ふだんのトーンとは違って、けっこう押しが強い感じになります。
見た目も物静かそうに見えますが、気の知れた相手だと当たりが強かったり、言葉遣いも荒かったりして、ギャップがある人物だと思います。
ヨウスケには“硬派×過保護”、“超肉食×独占欲”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、
真面目×クズですかね(笑)。自分でもクズ野郎だなって思いますからね……。ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
人道に反していることをするわけではないのですが、仕事以外だと生活習慣もダラダラで……。でも、たぶんそっちが本来です(笑)
シャキシャキはしていないし、だらしないほうかな。
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
ヨウスケはいろんな顔を見せてくれるキャラクターです。基本は先輩という立場で話が進んでいきますが、それだけではなく、本当にいろいろな顔が見られるので、楽しんで頂けると思います。
それから、リアルな仕事の話のなかにヒロインの持っているファンタジーな能力が入り込んでいるので、ふだんの現実世界とちょっと違う感覚が楽しめると思います。
そこもプレイして頂けたらうれしいです。
◆榊原コウ役 松岡禎丞 様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
真っ直ぐな男の子ですね。ストレートな感情表現が多いのですが、ツンデレなところもあったり。でも、ヒロインであるマネージャーさんと恋に発展しそうな場面であっても、基本的には嫌がることはしない子です。意外と弟想いですし。
あとは、心が折れても、折れないというか。折れたことすらポジティブに考えられるんです。
見ていて気持ちのいい男の子なのかなと思います。生意気な子が好きな方にもいいんじゃないかなと。
コウには“ひねくれ者×ツンデレ”、“わんこ×王子様”という表向きの顔と素顔の属性がありますが
“直情×変態”かな(笑)。ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
“直情”というのは、役に対して考えてきたものを収録現場で思い切り出してしまうから。後悔はしたくないので出し切っちゃうんです。
最初に感じたインスピレーションは大事にしたいので、いつもバッと出していますね。
それと、“変態”についてですが、僕はクルマの部品が好きで、キレイに磨かれたものほど噛みたくなるんです。
いちばん噛みたいのはタイヤで、以前、利きタイヤの企画を出したこともあったんですよ(笑)
でも、じつはいちばん食べたいパーツはカムシャフト!
エンジンの吸気や排気を制御する部品で、無骨なネギマみたいな形なんですが、すっごく美味しそうなんですよ。まあ、実際には食べないですけどね(笑)。
可能性を妄想しているのがいいんです、「舌の上で存分に鉄の感じがするんだろうな」とか。そんなド変態です(笑)
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
『Tlicolity Eyes』は昨今の乙女ゲームの中でも、かなり攻めている作品だと思います。アイドルとマネージャーの禁断の愛という面もありますが、彼らもひとりの人間なんだから……と、いろいろ考えさせられる作品だなとも思いますね。
あとは、僕のコウと、木村良平さんによるユウが、マネージャーであるあなたを奪い合う事態になり得ます。
そんな取り合いルートもかなり攻めているので、「この後どうなっちゃうの!?」という部分もたくさんあります。
皆さんもヘッドホンをつけてプレイして頂くと、「おおっ」となるシーンがあるかと思います。彼らの迫りかたがリアルに耳でも目でも感じて頂けるのではないかと。
双子ですが、考えかたがまったく違うところも楽しんでください。ぜひプレイして、キュンキュンして頂けたらと思います。
◆榊原ユウ役 木村良平様
演じられたキャラクターは、どのようなキャラクターでしょうか?
男の娘でアイドルということで、本人もいわゆる“女子力”が高いです。そのなかで、男の子としても、女の子としても恋愛にすごく興味が強く、恋に対してはムチャクチャがんばるキャラクターで、とっても明るいです。
キャラクターを演じているときは落ち着いたおしとやかな女の子ですが、本人としては闊達で、兄のコウよりも元気いっぱいな男の子です。
ふだんは明るくポジティブな面しか見えませんが、胸のなかに寂しさを抱えているという見えかたがおもしろいなと思いました。
ユウには“小悪魔系男の子×ミステリアス系男の娘”、“努力家×ネガティブ”という表向きの顔と素顔の属性がありますが、
よく言われるんですけど、驚異的にギャップがないんですよ。ご自身に“●●(表の顔)×●●(素顔)”というキャッチフレーズをつけるとしたら、どんなものをつけますか?
ギャップってモテる要素だと思うので(笑)、考えてはみるんですが、本当になくて。ときどき「何かギャップ萌えないかな~」と一生懸命考えるんですけど……。
欲しいギャップは何だろう? “家事がすごく得意”とかかな? ちなみに家事はあんまり得意じゃないです(笑)
最後に、発売を楽しみにしている皆様へ、メッセージをお願いします!
Vol.3はかなり若く、元気なふたりに取り合われることになります。マネージャーという立場上、いっしょにいて、積極的に関わっていかなければいけないなかで、絡まれることになります。
とくにユウは相当鬱陶しいと思うんですけど(笑)、その鬱陶しさがきっとかわいく見えてくれるんじゃないかなと信じております!
ユウもコウも本当にいい子で、マネージャーをドキッとさせる男くさいところも持っているキャラクターです。ぜひぜひそんな姿を見てあげてほしいと思います。