Characters

リリアーナ・アドルナート

Liliana・Adornato

※名前変更可能

物心ついた頃から、教会で暮らしている。
とある事件をきっかけに、ブルローネマフィアに関わることになる。自身の家族のことや、生い立ちについての一切を知らない。

ダンテ・ファルツォーネ

Dante・Falzone

cv.石川界人

ファルツォーネファミリーのカポ。
まだ年若いが、幼少より英才教育を施された正統な後継者。5年前に父親を亡くし、カポを引き継いだ。
冷徹に見られることが多いが、一度懐に入れた人間に対しては情が深く、面倒見もいい。
血筋と伝統を何より重んじる。

ギルバート・レッドフォード

Gilbert・Redford

cv.森久保祥太郎

ヴィスコンティ一家のボス。
俺様で派手好き、自信家という面もあるが、人当たりはよく誰に対しても気さく。
ファルツォーネとは考え方の違いから対立している。
慣習に縛られない革新的な思考を持ち、自由を愛する。

Yang

cv.岡本信彦

【老鼠/ラオシュー】と名乗り、組織化している中国人集団の首領。
常に薄ら笑いを浮かべている感情の読めない謎の多い男。
相手の感情を逆なでするのが趣味。
『楊』は通り名であり、誰も本当の名を知らない。
気分屋で刹那主義。自身の享楽の為なら他の誰の犠牲も厭わない。

ニコラ・フランチェスカ

Nicola・Francesca

cv.木村良平

ファルツォーネファミリーのNO.2。
おおよそマフィアらしく見えない、人の良さそうな風貌の優男。
典型的なイタリア男で、女性慣れしている。
ダンテとは従兄弟同士。
息をするように嘘をつく。

オルロック

Orlok

cv.豊永利行

それぞれの組織に出入りしている情報屋。
口数が少なく、素性は誰も知らない。
仕事を離れたところではやや一般常識に欠ける一面も。

レオ・カヴァニス

Leo・Cavagnis

cv.土岐隼一

ファルツォーネファミリー構成員。
主人公がファルツォーネファミリーに身を寄せた際に身の回りの世話や護衛などを務める。
見た目に反して真面目で頑張り屋だが、お人好しで、時には上役の言いつけなどに背いて行動する一面も。

ジュリア・チェステ

Giulia・Ceste

cv.浅井晴美

ファルツォーネの屋敷で働く家政婦。
主人公がファルツォーネに身を寄せた際に、何かと気遣ってくれる豪胆でおおらかなイタリアのマンマ。

オリヴァー・ハース

Oliver・Haas

cv.岩澤俊樹

ギルバートの友人であり、ヴィスコンティ一家の顧問弁護士を務めている。
ギルバートの我儘に振り回されながらも、色々と世話を焼く。

リー・シーシャン

Hsi-shan Lee

cv.猪股慧士

老鼠で楊の次に大きな派閥を持つ。
表向き楊には従順に従っているが、腹に一物ある男。

ラン

Lan

cv.長妻樹里

老鼠の戦闘員。
楊に懐いている。
フェイの双子の姉。

フェイ

Fei

cv.依田菜津

老鼠の戦闘員。
楊に懐いている。
ランの双子の弟。

ロベルト・デ・フェオ

Roberto・De・Feo

cv.松浦義之

ブルローネ市警の刑事。
他都市の出身であり、ブルローネにはまだ馴染めていない。
正義感が強く、マフィアにおもねる市警を憂いている。

マルコ・カルデローニ

Marco・Calderoni

cv.弦徳

ロベルトの世話役である刑事。
出世コースからは外れているものの住民からの信頼は厚く、顔が広い。
教会や主人公のこともよく気にかけている。

ディレットーレ

direttore

cv.立花慎之介

ブルローネに存在する国営カジノの支配人(ディレットーレ)。
派手な扮装に身を包み、常に芝居がかった喋り方をしている。
カジノ内の一室をブルローネマフィアの取引や会合の場として提供しており、何かと事情通。

エミリオ

Emilio

cv.天﨑滉平

ローマの聖職者。
所作や表情も年齢とは不釣り合いに落ち着いており、どこか異様な雰囲気を持ち合わせる少年。

ヨゼフ・フォン・ロズベルグ

Josef・von・Rosberg

cv.上別府仁資

ローマの聖職者。
信心深く敬虔で、日常的な職務だけではなく各地への慰問なども精力的にこなしており、民衆から厚く支持されている。

ルカ

Luca

cv.笹島かほる

ストラノで暮らす少年。
スリや物乞いをして日々を過ごしている。

エレナ・クローチェ

Elena・Croce

cv.尾崎真実

主人公の良き友人。
小さい頃から共に教会で暮らしている。

ソフィア

Sofia

cv.岡本麻弥

ブルローネ教会のシスター。
主人公の育ての親であり、優しく見守っている。