CONTENT


詩名(……なんだか、変な感じ)
側に落ちていた白い本を拾い、そっと立ち上がる。
すると、書斎の奥から、
大きな声が聞こえてきた。

遊羽「うわっ!?」
詩名「え……?」
振り返ると、そこにいたのは、
遊羽くんだった。



パートナー紹介 システム紹介