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エンディングテーマ

黒蝶のサイケデリカ

アーティスト:島みやえい子

作詞・作曲:島みやえい子

編曲:高瀬一矢


» 楽曲を試聴できる「プロモーションムービー」はこちら


島みやえい子
4月20日生/牡羊座/A型
札幌を拠点に作詞・作曲・歌の活動を続けるマルチクリエーター。
学生時代から北海道のCMソングの制作・歌唱の仕事が多く、300曲以上のCMソングを歌ってきている。
また、1999年から歌い手としてI've(アニメ・ゲーム音楽の制作会社)に参加。
代表作に「ひぐらしのなく頃に」シリーズがある。オリコン11位、着うたのアニメ部門で1位を獲得。
KOTOKO、川田まみ、IKU、Larval Stage PlanningをI'veへ推薦、プロのボーカリストとして世に送り出した。
2011年I'veを卒業。現在は生徒たちのプロデュースも手掛け、「ASUKA」は2014年5月ランティスよりデビュー。
ASUKAが担当するTVアニメ「ノブナガ・ザ・フール」の2期ED曲「蘭」の作詞と、cw曲「to be continued」の作詞・作曲を手掛ける。
同じくランティス所属の茅原実里のアルバム「NEO FANTASIA」の中の「真白き城の物語」の作曲を担当。

» 島みやえい子 Official HP » 島みやえい子 Official Twitter

楽曲インタビュー

――  本作『黒蝶のサイケデリカ』に対する印象や、その上でどのようなテーマを持って楽曲作成にあたられたのか、お聞かせください。
まずストーリーがとても魅力的だと思いました。
「目を覚ますと別の場所、別の世界にいた」という設定は個人的に大好きなのと、私が歌ってきた世界もファンタジーを意識したものが多いので親和性がありました。
作詞も作曲も、自分が最も得意な書き方が出来たと思います。
―― ゲームと同じタイトルをつけられた理由などもございましたら、お聞かせくださいませ。
「ひぐらしのなく頃に」(※2006年放送TVアニメーション主題歌)の作詞も作品と同じタイトルをつけましたが、その作品だけのために作り、歌った曲、という強い思いがあるためです。
なので「黒蝶のサイケデリカ」というタイトルをつけさせていただきました。
―― 楽曲のこだわりのポイントや、聴きどころを教えてください。
EDという意識はあまりせずに、メロディが降りてくるまま自由に作った感じです。
Aメロはじわりじわりとにじり寄ってくるような怖さを、
サビで突き抜けるような強さを、
ふり幅を大きくつけた作りになりました。
私が所属していたI’veの高瀬さんに編曲をお願いしました。
この曲の世界観を引き出せるのはI’ve Soundしかないなと思いました。
狙い通り(笑)、素晴らしい編曲をしてくださいました。
―― 作詞も島みや様が担当されていますが、特に意識して使用した言葉はありますか。
「濡羽色(ぬればいろ)」という黒い色が歌詞の中に出て来ます。
キーワードの色を「黒」にしたかったので、黒を表すこの言葉を見つけた時に物語にピッタリだなと思いました。
―― 最後に、本作のエンディング主題歌が島みや様だと知り、発売を楽しみにしているユーザーの皆様へ向けてメッセージをお願いします。
え~、久々のタイアップを喜んでくださってる皆さん、お待たせしました!
黒蝶のサイケデリカED曲気に入っていただけると嬉しいです!
そして初めて私の歌を聴いた皆さん、黒蝶のサイケデリカという物語の面白さをうまく引き出せたら嬉しいなぁと思っています。
CDが出ますのでぜひフルサイズでお楽しみくださいね!

CD Info

黒蝶のサイケデリカ(PS Vita専用ソフト『黒蝶のサイケデリカ』エンディングテーマ) 島みやえい子

発売日
2015年1月28日(水)
価 格
1,296円(税込)
品 番
FCCT-0158
発売元/販売元
株式会社フロンティアワークス
販売協力
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
キャラクターデザイン・原画の結賀さとる先生描き下ろしジャケット