世を忍ぶ鬼の一族のひとりとして
人と鬼の命運をかけた戦いへ“(おに)”と共に臨む 2012年7月に発売された「十鬼の絆」と2013年7月に発売された「十鬼の絆 花結綴り」が
一つになってNintendo Switch™へ移植。

「薄桜鬼」シリーズを手掛ける藤澤経清が描く、もう一つの“鬼”の物語。
戦国時代を舞台にした本作「十鬼の絆」は、
約250年の時を経た幕末の「薄桜鬼」へと連なる系譜的作品です。

本シリーズのファンはもちろん、
「薄桜鬼」シリーズなどの歴史ファンタジーがお好きな方にもおすすめです。

せかいかん

<鬼>

日本各地に散らばる人ならざる力を持つ者。
その秀でた能力を人間に利用されたり、
迫害されたりした過去から、
鬼たちは種族の平和を守るために
人目を忍び、歴史の影で生きてきた。
掟により、人間とかかわることが禁じられている。

<鬼が交わす約束>

交わした約束は、相手が誰であろうと、
時がいくら経とうとも必ず守らなければならない
という、不文律の掟が鬼たちの中にはある。

(じゅっ)()(しゅう)

十家の鬼の頭領が属している組織。
一族を脅かす危険があるため、
「十鬼衆に属する頭領は、信頼している相手にのみ姓を告げる」
という決まりがある。

()()(ひめ)()()千羽(かずは)

主人公が護衛を務めている十鬼衆の代表。
夢による予言ができ、見た未来を憂いて
十鬼衆に人間との関わりを絶つよう告げる。

<関ケ原>

天下分け目の合戦の地。
関ケ原での戦に十鬼衆も関与することとなる。

キャラクターをクリックすると、詳細を見ることができます。

そうかんず

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