憎んできた宮ノ杜家の人たちとも良い関係となり以前の殺伐とした性格は薄れている。
ただし、酒に弱く飲めば兄弟達に弄ばれるのは変わらない。
宮ノ杜家の者と認められ四男としての戸籍も得たが、屋敷には戻らず時々通う程度。
現在も作家・御杜 守として執筆活動を続けている。