序章

主人公・零崎 紘可は高校二年になる春、
育ての親である無良木 耶告の転勤に伴い
私立梵学園へ転入することに。
転入初日、突如『零』の文字が左手に刻まれ、
それをきっかけに【数乱戦】という
数家の戦いに巻き込まれてしまいます。

一章~三章

数家の人間しか持つことがないと言われる
【刻印数】を持ったことにより、
紘可は学園内にいる数家の生徒たち
と密に関わることになります。
三章では、数研(数学研究同好会)
もしくは生徒会どちらに所属するかを選択します。

四章(数研編 or 生徒会編)

選んだ所属先によって物語は変わり、
そこのメンバーたちとの交流が始まります。
更にここでの選択肢によって個別ルートへ分岐します。
  • 数研光・崇樹・巡ルート
  • 生徒会央助・有比・景太郎ルート

個別ルート

なぜ絶家したはずの零崎家が生きながらえていたのか、
なぜ主人公は数乱戦に巻き込まれてしまったのか…
ルートによって明かされる真実は異なります。
各個別ルートにEDは2種類ずつ用意しております。