安倍晴明の末裔で未熟な陰陽師。
祖父母と共に廻妖神社に暮らしており、困っている人が居れば、人間も妖怪も関係なく人助けをしてしまう。
狼の妖怪。妖怪の世界『深月鏡』の長。
人間、妖怪関係なく接してくれる。
昔、怪我をしていたところを主人公に助けられ、一時期、廻妖神社で暮らしていた。
そのため、主人公と総佑のことを幼い頃から知っており、親戚の子供のように気にかけている。
狸妖怪一族の次期長候補で、隠神刑部の孫。
常にだらだらしており、何を考えているのかわからないところがあるが、人間と妖怪、どちらからも好かれやすい。
人に取り入るのが上手く、計算して行動しているところもあり、ずる賢い。
雅玖に仕えている烏天狗。
真面目で何事にも全力で取り組む、頼れるお兄さん。
人情深く、周囲から頼りにされるが、天然なところがあり、からかわれてしまうことも。
人間のことはあまり信用していない。
幻怪の森にある巨石に封印されていた九尾狐。
長い間封印されていたため、時代遅れな言動が多い。
ゆったり、おっとり、常に自由気ままに行動している。
とにかく気に入ったものへの執着が凄く、諦めが悪い
芦屋道満の末裔で、主人公の幼馴染。
幼い頃に廻妖神社に預けられてから、主人公の家に居候している。
陰陽師であり、主人公の教育係で兄のような存在。
主人公のことを本当の妹のように大切にしていて、過保護になりやすい。