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《転遷》×《寵愛》

あらすじ

月下ノ国第一公子である青凛には、妻を娶らぬ理由があった。
次代国王でありながら婚約者もなく日々鳥たちを愛でるだけの彼が、お忍びで宮廷を抜け出した時、二人の因果は巡りだす。
自分は何の為に生まれたのか――己の生に煩悶する青凛は、主人公と出会い初めて願いを抱いた。
だが、稀有な出会いが宮廷に巣食う闇を呼び覚まし、二人は不思議な運命に導かれていく。
これは一途で健気な愛の物語。
青凛の自己紹介!
趣味や特技、好きなタイプなど教えて!!

好きなのは、小鳥さんたちとお話する事。異国のお話を読むことです。
いつか私も外へ出て、素敵な出会いをしてみたいと思っているんですよ。
優しい人が好きです。笑顔が素敵な人に、心が惹かれます。



青凛に聞いた彼らの印象!

【フェイの印象】
とても優しい人なのだと思います。お話すればきっと仲良くなれると信じています。

【ルヲの印象】
ほんの少しだけ怖いのですが……本当はお優しい方だと思います。商人だそうなので、異国のお話しを聞いてみたいです。

【玖 燕來の印象】
幼い頃から私を教え導いてくれている私の公子太傅です。厳しく見えますが、本当は優しい人なんですよ。頼りにしています。

【ゼベネラの印象】
狼さん、ですか? 恐ろしそうですが……嘘をつかない人に見えます。