演じられたキャラクターは、どんな人物だと思われましたか？
演じる前と終えた後で印象は変わりましたか？
以前、真田信繁の生涯を大阪の天王寺でライブ朗読したことがありまして。
史実を下敷きにしつつ創作された物語の中で描かれる彼は、思っていた以上に若々しくエネルギッシュな人物でした。

演じられたキャラクターの個別ルートに、キャッチフレーズをつけるとしたらどんな言葉が合いそうでしょうか？
彼の人生から考えると「リベンジ！　真田信繁、最後の戦い！」みたいな感じでしょうか（笑）。

印象に残っているシーンやセリフをお教えください。
彼が、心の深いところに秘めている思いを語るシーンは、やはり印象深く残っています。
演じながら感情を大きく揺さぶられますので。やはり、長かった不遇時代の経験が、彼の行動理念のベースになっているようですね。

主人公とのやり取りは、他のキャラクターと接し方が変化しますか？
本作の真田信繁は決して恋愛上手な人ではありません。そのあたりは推察していただけると幸いです（笑）。
何しろ武将ですし。ストイックなタイプですので、がんばって根気強く接していただけるとありがたいです（笑）。

もしご自身が『真紅の焔 真田忍法帳』の世界の住人になったとしたら、誰と仲よくなれそうですか？
１番仲よくなりたいのは、やはり主人公でしょうか。自分も輪を回してほしいです。
元気になりますし、潜在能力を引き出してほしい！（笑）。
信繁もありですね。彼の心情はよく理解できましたから。気心知れている分、一番仲よくできそうです。

発売を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします。
一生懸命、心を込めて演じましたので、お楽しみいただけると幸いです。
すべてのセリフをお聴きくださいますようよろしくお願いいたします。やり込みに期待しております！

演じられたキャラクターは、どんな人物だと思われましたか？
演じる前と終えた後で印象は変わりましたか？
資料に最年少と書いてあったときには驚きましたが、周りの役者をみてすぐに納得しました。
印象はあまり変わらないですね。役を演じる中で、猿飛佐助に対しての要望や願いみたいなのものが自分に湧き上がってきましたので、それほど魅力的なキャラなんだろうというのは感じました。

演じられたキャラクターの個別ルートに、キャッチフレーズをつけるとしたらどんな言葉が合いそうでしょうか？
佐助の物語を一言で言い表すのは難しいです。
「毒」という単語に惑わされることなく、皆さんの意見を募集したいと思います。

印象に残っているシーンやセリフをお教えください。
作品全体を通してですが、戦場における厳しい現実と忍としてどう生きるのかという部分がしっかりと描写されていて、ただ愛を語るだけではないというところが良かったです。
あと、小太郎（子猿）と別れるシーンは印象に残っています。

主人公とのやり取りは、他のキャラクターと接し方が変化しますか？
主人公に対してはかなり厳しいですね。
過酷なこの世で簡単に命を落としかねませんから、自然と厳しい態度になっています。
ただ、忍として動じない部分の中にも些細な変化はあると思いますので、それは実際にプレイして感じとって貰えればと思います。

もしご自身が『真紅の焔 真田忍法帳』の世界の住人になったとしたら、誰と仲よくなれそうですか？
過酷な戦乱の世ですので、現代人の身体と才能では即死は免れないかと。即死してしまうので想像が難しいです。
住人にはなれない悲しい現実がありますね。

発売を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします。
一生懸命、心を込めて演じましたので、お楽しみいただけると幸いです。
歴史の解釈は様々ありますが、「真紅の焔 真田忍法帳」も一つの歴史として、戦国時代を駆けた者たちの物語を皆さんに楽しんでいただければと思います。
あと、特典ドラマCDはゲームを遊んだあとに聴いてください。

演じられたキャラクターは、どんな人物だと思われましたか？
演じる前と終えた後で印象は変わりましたか？
とても好きなキャラクターです。超クールで俺様でカッコイイけれど、超ムカつく奴という印象を受けました（笑）。
特典のＣＤもふくめて聴いていただくと、幅が広がって愛らしいキャラクターだなという印象になるんじゃないかなと思います。
才蔵のような男に憧れますね。主人公に対してグイグイ迫ってきますので、みなさん、心してプレイしてください。

演じられたキャラクターの個別ルートに、キャッチフレーズをつけるとしたらどんな言葉が合いそうでしょうか？
「オレのくノ一にならないか？　いや、なれ！」という命令口調がピッタリじゃないかと思います。

印象に残っているシーンやセリフをお教えください。
才蔵は信繁と佐助に対して、とてつもない敵意を抱いているキャラクターなので、普段は悪く言っているのですが、主君としてのカリスマや才能を実際は信頼しているんですよね。
そんな彼が口にした「ノブ、おまえならそう言うと思ってた」という言葉に、「それでこそ主だ」という気持ちが込められているようで、すごく印象的だなと思いました。
主君である信繁に対して主だなんて思っていなくて、「信繁を殺すのはオレだ！！　他の奴には殺させない」と、つねに思いながら一緒に行動しています。
でも、信繁がピンチになると仕方がないから助けたりします（笑）。とても不思議な関係ですね。

主人公とのやり取りは、他のキャラクターと接し方が変化しますか？
1人で修行するのは大変なので……察してください（笑）。
もちろん、甘いシーンはあります！そこは期待していただいて大丈夫です。ただし、才蔵は主人公のことを甘やかしたりはしません(笑)。
忍の掟は絶対なので、かなり厳しいですね。普通の恋愛とは違う雰囲気を味わえると思います。まさに、忍ぶ恋です。

もしご自身が『真紅の焔 真田忍法帳』の世界の住人になったとしたら、誰と仲よくなれそうですか？
やっぱりカッコイイので信繁と仲よくなりたいです。
めちゃくちゃ頭がいいし、有言実行で最後まで諦めないところがいいですね。
ラストシーンなので詳しくは言えませんが、先に道が見える場面がとにかくカッコイイんです……！！
もし仲よくなれたら、いろいろな裏技を教えてもらいたいです。ただ僕が仲よしだと思っていても、じつは利用されているかもしれないので油断はできませんけどね(笑)。
才蔵も同じタイプなので、騙し騙されつつ、でもそれも楽しいのかなと感じます。一緒にいると、理屈じゃないところで通じ合うものですよね。
その人のいいところも悪いところも見えてきて、絆が深まっていくんだろうなって思います。

発売を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします。
一生懸命、心を込めて演じましたので、お楽しみいただけると幸いです。
めちゃくちゃおもしろいと思います！
忍者や武将が好きな人も、あまり興味がないという人も、間違いなく楽しめる作品です。発売をお楽しみに！！

演じられたキャラクターは、どんな人物だと思われましたか？
演じる前と終えた後で印象は変わりましたか？
すごく優しくていい人なのですが、ゲームをプレイしてみると、はたしてそうかな？というところにたどり着くんじゃないかなと思います。
いろいろな思いを心に秘めて生きている人です。どんな人とも仲よくできるタイプの人だなと思ったのですが、それにもちゃんと理由があるんですよ。演じ終わったからこそ感じるのですが、その理由にも納得ができるなと思いました。
第一印象と物語終盤ではイメージが変わる方もいるかもしれませんね。とにかくすごく優しい人。優しすぎるという言葉がピッタリなのですが、そこには何か理由があるんだよということだけ覚えておいてください。

演じられたキャラクターの個別ルートに、キャッチフレーズをつけるとしたらどんな言葉が合いそうでしょうか？
「マジメか!!」にします。本当にマジメな人なんですよ（笑）。

印象に残っているシーンやセリフをお教えください。
信繁様に忠誠を誓っているキャラクターですが、ただ言われたことに忠実なだけではなく、十蔵自身も大きな想いを持っています。
その想いを伝えるシーンが印象に残っています。信繁様のために、自分自身がどうしても納得できないこともやらなければならない場面は、見ていて苦しかったですね。
何よりも主のことを立てるというか、主には主でいてもらいたいということを考えている人です。そのあたりにも、ひとクセもふたクセもあったりするんですけどね（笑）。

主人公とのやり取りは、他のキャラクターと接し方が変化しますか？
十蔵はずっと優しいです。
豹変するように態度が変わったり、誰かに対して急に距離が縮まって優しくなるわけではないので、恋愛面においてもひと筋縄ではいきません。
一緒にいる仲間の中でも最初からフレンドリーに話せるタイプの人ですが、ただ友達というだけなんですよね。物語が進むにつれて十蔵の中では劇的に変わるのですが、皆さんがどう感じるかはお任せします。耳障り的に変わるかどうかとなると、すごく難しいところかもしれません。彼のシナリオにどっぷり浸かってもらえれば、彼の気持ちに共感する部分もたくさんあると思います。
予定調和ではなく、ありがちなフィクションでもなく、ちゃんと十蔵という人の心が動いた瞬間に、主人公との距離が変わります。ぜひそこを見てほしいです。

もしご自身が『真紅の焔 真田忍法帳』の世界の住人になったとしたら、誰と仲よくなれそうですか？
十蔵のことはすごく知ってしまったので、どのタイミングで仲よくなるか難しいですね。
あと、とりあえず毒は盛られたくないので佐助は遠慮します（笑）。そう考えると、やっぱり信繁様かもしれません。
男くさいところもあるし、人々を惹きつける魅力がある人物には憧れますよね。そういった天性のエネルギーみたいなものがあふれている人と一緒にいたいなって、単純に思います。もちろん、十蔵もすごく好きですよ！
ただ、彼は心を開いてくれるまで時間が相当かかりそうだなって思います。ある意味、一番難しいタイプじゃないですかね。
一緒にいて楽しいだろうし、話せばわかり合えるとは思うんです。だけどある日、「あれ……こいつ、本心言っているのかな？」みたいなことに気づく瞬間があったりして（笑）。
すごくいい奴だと思うので、徹底的に向き合いたいですね。

発売を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします。
収録を終えて、みなさんの期待に応えられる素敵な作品だなと感じました。
魅力的なキャラクターたちの人生が、重なり合うように作られています。それぞれのキャラクターのルートを楽しむだけではなく、１つの偶像劇として、真田十勇士というものがどう生きたかということを見せてもらえる作品だと思います。
歴史が好きな方は満足していただける内容だと思いますし、歴史は詳しくないけど真田には興味があるという方にとっては、すごく入っていきやすい物語になっているんじゃないでしょうか。いろいろな角度から楽しめる作品です。
手にとっていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

演じられたキャラクターは、どんな人物だと思われましたか？
演じる前と終えた後で印象は変わりましたか？
真田十勇士の中では、１番わかりやすくにぎやかなキャラクターです。
直感で動くタイプで、考えるよりも先に行動します。すごく勢いがある愛されキャラ的なところもあり、みんなから可愛がられているなという印象を受けました。
鎌之介なりのいろいろな事情があって、胸に秘めたものを持っています。とはいえ彼の行動にウソはなく、最初から最後まで気持ちのいいキャラクターだなと思いました。

演じられたキャラクターの個別ルートに、キャッチフレーズをつけるとしたらどんな言葉が合いそうでしょうか？
兄貴肌という情報が出ているかと思いますが、全然そういう雰囲気はないです（笑）。
兄貴風を吹かせているというよりも、佐助や十蔵より年上だから無理矢理「兄貴だと思え！」と強制しているような感じですね。
特別兄貴らしい扱いをされるわけでもなく、鎌之介がちょっと背伸びをしてアピールしているのですが、そのあたりがマスコットキャラクターとしての立ち位置になっているのかなと思います。ビジュアルも子どもっぽく見えるので、兄貴というよりも逆にかわいく見えますね。
そんな鎌之介にキャッチフレーズをつけるとしたら「真田のちっちゃな力持ち。お調子者だけど、やるときはやるぜ！」です。

印象に残っているシーンやセリフをお教えください。
鎮西八郎とのやり取りですね。鎌之介的には、彼との戦いがメインのストーリーになっているので、とても印象に残っています。
鎮西八郎は敵ですが気持ちのいいキャラクターで、かなり感情移入してしまいました。２人の戦いは何度か繰り広げられるのですが、単純に敵だから戦うというよりも、１人の男と男として戦うといった感じなんです。そこがとくにお気に入りです。
鎮西八郎がいいキャラクターというと誤解が生まれてしまうかもしれませんが（笑）、とても魅力的なキャラクターなので注目してもらいたいです。

主人公とのやり取りは、他のキャラクターと接し方が変化しますか？
基本的にはそんなに変わりません。どちらかというと友達みたいな感じですね。
距離間もあからさまに変わるキャラクターではないので、主人公視点でプレイしていただいて、少しずつ感じてもらえたらと思います。
個人的には、あまり色恋沙汰に興味がない鎌之介が主人公とそういうモードになったときのギャップが新鮮でした（笑）。きっとみなさんもドキッとするんじゃないかなと思います。

もしご自身が『真紅の焔 真田忍法帳』の世界の住人になったとしたら、誰と仲よくなれそうですか？
戦国時代なので下手なことはできないですし、ちょっと怖いですね（笑）。
何を考えているのかわからない人が多いですが、鎌之介とは普通に仲よくなれそうだなって思います。あと、信繁のような人は憧れます。
真田十勇士に入って殿に従ってついていきたいという思いもあります。ほかに名前をあげるとしたら、穴山小助あたりが優しそうでいいですね。十蔵をはじめ、みなさん油断できないので、その３人にします（笑）。

発売を楽しみに待っているファンへメッセージをお願いします。
盛りだくさんな内容ですが、個人的には鎌之介のストーリーをぜひ遊んでほしいです。鎌之介と仲よくなっていただき、彼と一緒に忍者仲間としてゲームの世界観を楽しんでください。
そして立派な真田十勇士になっていただけたらうれしいです。ぜひたくさん遊んでください！