劉表の長男。狡猾で小心者の父とは違い、純粋で温和。体が弱いこともあり長男でありながら、自分に自信を持てずにいる。太守の長男でありながら、奢ることなく誰に対しても心を砕く。諸葛亮を「先生」と呼び慕っている。また、荊州が元々猫族の始祖・劉光が治めていた地であることを知っており猫族に対しては差別するどころか、敬意を払っている。呉に備えるため、江夏城を任せられる。