新作ファンディスクの本格展開が今月から始まる本作。
「オトメイトドラマティックシアター」として、長編朗読劇イベントを開催――
来場者・視聴者プレゼント企画のお知らせ
ようこそ、「オトメイトドラマティックシアター」へ―――ここでは作品の世界へ“再び”降り立ち、心に残る“特別”な時間をお過ごしいただけます。

オトメイトの朗読イベントシリーズ
『オトメイトドラマティックシアター』とは

本イベントシリーズでは、出演作品の“続き”や“もしも”の物語
書きおろし長編朗読劇でお届けいたします。

もっと見たかった…そんなキャラクター同士の掛け合いや
もう一度体感したい…その作品独自の世界観、
すべてを凝縮した“特別”な時間を心ゆくまでご堪能下さいませ。

ゲーム本編をプレイした際に浸った感覚をもう一度堪能してみませんか――?


物語

俺は。
俺たちは。

あいつを【 絶望 】へ突き落とした。

何度も、何度も、何度も、何度も――
終焉を迎えさせた。

――それでも。

たった一人。

この世界で唯一の
【 愛しい彼女 】が生きる
白き未来を諦められない。

そう、今度こそ必ず。

たとえ隣にいるのが―― ■ じゃないとしても。

***

その裏で彼らもまた、
【 愛しいナニカ 】のために虎視眈々と“その時”を待っていた。

「彼女を救うと言うのなら、やってみるがいい。

――私はそれ以上の悪意と狡猾さをもって、
その願いを壊してやろう」

***

誰もが渇望する。
感情を、想いを、愛を。

求める手が掴むものは【 絶望 】か【 救済 】か。

これは死神に魅入られた国・アルぺシェールに生きる
彼らの【 記憶(メモリー) 】 を辿る旅――。



相関図

今回お届けする朗読劇内でのキャラクターの関係性
終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation- 終遠のヴィルシュ -EpiC:lycoris-