時計仕掛けのアポカリプス

STORY

ここは空のない、箱のような地下の街。

天井に灯る『魔法の火』この街の原動力となっている。
主人公は街で開催される『祭典』で魔法の火から種火を受け取り
街の人に配り歩く役目を担っていた。

祭典まであと一か月となったある日、
主人公は不思議な男性と出会い一輪のバラを譲り受けた。
その晩から、主人公は不思議な夢を見るようになり―…?

これは“バッドエンド”から始まる物語。

繰り返す時間の中で、少女が手にする未来は……。

開いてしまったのは“未来の箱”
主人公は繰り返す時間の中で小さな幸せを探し続ける。

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