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【第二巻】

入学式の日、高等部の生徒会長・桐阪保に
冴子の不注意でぶつかってしまったことがきっかけで、
生徒会に強引に加入させられてしまう。

生徒会に入って初めての大きな行事である球技大会が終わり、
ホッとしていたのもつかの間、なんとその日の放課後に
下級生の檜渡鈴太朗に告白される。

冴子は戸惑いながらも、勢いでその告白を受け入れる。
保に言われた『ある言葉』を思い出して――
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