どこにでもある田舎町の小さな神社。 静かな境内で、そんな声が聞こえた。
一迅の風が吹き、 意識を失ってしまった彼女が再び目を覚ますと、 彼女は“神様”と呼ばれる存在になっていた。
神社に祀られる神様となった彼女。
優しく。温かく。 そして切ない、神の少女の恋物語。
――いざ、開かれん。
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