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アニメイト限定版
ドラマCD 『学園ヘタリア DS 「学芸会で枢軸・連合の8人で演劇をするように」とローマ理事長から指令を受けたいつものメンバー。すったもんだで決まった演目はなんと「オズの魔法使い」! <出演キャラクター>
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アニメイト限定版特典 ドラマCD シナリオ抜粋
*学芸会の演劇で今度は「オズの魔法使い」を演じる事になった委員会メンバー。
原作をちょっとだけ(?)アレンジしてドロシーをイタリア、トトをドイツ、きこりをアメリカ、かかしをフランス、ライオンを中国、魔女(=魔法使い?)をロシアが演じる事になったようです。
ロシア 「はいは〜い。僕は北の魔法使いだよ」
イタリア「ひぃっ!」
ロシア 「やだなぁ。僕は悪い魔法使いじゃないんだから、そんなに怖がらないでよ。
あ、ちょっと待ってね」
ロシア 「はい。この東の魔法使いが履いていた銀の靴。君が履いて行ってね」
イタリア「うわ〜〜ん、怖いよ〜〜」
ドイツ 「た、確かに……これは気味のいいものではないな……」
ロシア 「君たち、うるさいよ」
イタリア「ひぃっ!? ご、ごめんなさい!」
ロシア 「うふふ。分かればいいんだよ。あ、そうだ。
元の世界に帰りたかったから、エメラルドの都にいるオズっていう魔法使いに会うといいよ」
イタリア「オズ?」
ロシア 「オズに会えば、きっと君たちは元の世界に戻る事が出来るよ」
「こうしてイタリアはオズを探して、エメラルドの都を目指しました。途中で、かかしと、ブリキのきこりと、臆病なライオンが仲間になりました」
アメリカ「ドゥルッフーー!! やぁ、俺がブリキのきこりだ!
よろしくな、君たち!!」
フランス「かかしのお兄さんだよ。よろしくね」
中国 「我は昔、眠れる獅子とも呼ばれたライオンある。よろしくある」
イタリア「みんなはオズに会ったら、どんな願いをかなえてもらうの?」
アメリカ「俺は何と言ってもハートさ! やっぱ偉大なヒーローに必要なものは熱いハートだからな!!」
イタリア「え、そうなの? でも、アメリカはもう十分じゃないかな〜?」
フランス「俺は、知恵、かな。
世界中の女の子を口説けるくらいのボキャブラリーが欲しいねぇ」
ドイツ 「……それは知恵とは違う気がするのだが……」
中国 「我は勇気あるね。どんな時でも後悔も反省もしない勇気が欲しいある」
ドイツ 「……ツッコむ気も失せるな……」
あみあみ
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