(とうきょう)
日本の都市。
建物など建築物がガラスで造られており、世界中の憧れの的だった美しき都。
ある時から呪いをかけられてしまった悲しき幻想郷。
円状の都市になっており、ガラスの薄い膜で覆われている。

呪いにより透京の外に出る際に制約がつけられた。

①透京の外に出る際にはガラス製のアイテムを身につける
②日付の変わる0時までに戻らなければガラスになり死亡
③日付が変わった後は日の出と共に、外に出ることが出来る
(しんぱん)のアストロラーベ
透京のシンボルにもなっている時計。
時計は透京の中心にある時計塔の上にあるため、普段は一般人が入ることは出来ない。
基本的に時計塔には番人がおり、時計自体も透京の支配者Mが管理している。
M(えむ)
Mは透京の中での支配者であり、代々女性の支配者Mがアストロラーベおよび透京を機能させている。
その実態は不明で、Mを知る者は少ない。
淵ノ森(とうえんのもり)
透京の外を取り囲む深い森。
透京の出入り口である大きな門から透京外の都市へと続く一本道があるが、その道以外は誰も足を踏み入れることがないので静かな森がただそこにあるだけである。